職場でウォーターサーバーを使うメリット・デメリット!選び方やおすすめサーバーも紹介

職場でウォーターサーバーを使うメリット・デメリット!法人向けおすすめサーバーも紹介

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最近ではウォーターサーバーの普及率も高まり、職場にウォーターサーバーを導入しようと考える企業も増えています。

しかし、職場に導入するメリットとデメリットをよく把握してからでないと、なかなか契約に踏み切れませんよね。

そこでこの記事では、職場にウォーターサーバーを導入することのメリット・デメリットについて解説していきます。

職場で使うためのウォーターサーバーの選び方や、職場向けのウォーターサーバーを扱うお勧めのメーカーなども紹介していますので、是非目を通してみてください。

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職場にウォーターサーバーを導入する4つのメリット

ウォーターサーバーに他の水を入れてもいいの?最悪故障の可能性も…。

職場にウォーターサーバーを導入することの主なメリットは下記の4点です。

  • 時間の無駄がなくなり生産性が上がる
  • 福利厚生の充実によって社員のモチベーションが上がる
  • 災害時に備蓄水としても利用できる
  • 缶やペットボトルのごみが減る

時間の無駄がなくなり生産性が上がる

ウォーターサーバーがあれば、職場にいる間の様々な時間を削減でき、時間効率が良くなることで生産性の向上につながります。

例えば飲み物を買いに行く必要がなくなるので、わざわざコンビニや自動販売機まで買い物をしに行かなくて済みます。

またポットでお湯を沸かさなくても、ウォーターサーバーのお湯を使えばカップラーメンやインスタントのスープなどをすぐに作ることができ、昼食を作る時間を短縮できます。

さらに温水と冷水が瞬時に使えるため、来客を待たせずにすぐ飲み物を用意することもできます。

このように職場内の様々な無駄な時間をなくすことができ、時間を有効的に使えるようになるのです。

福利厚生の充実によって社員のモチベーションが上がる

ウォーターサーバーの導入は、社員の福利厚生を充実させることにも繋がります。

1日一本ペットボトルのドリンクを買うだけでも、月が気にするとそれなりの出費になるものです。

それがウォーターサーバーに置き換えられれば、お財布に優しいですね。

また仕事をする環境が快適だと、働く人のモチベーションも変わってきます。

会社が社員を大切にしているという実感もでき、業務への意欲向上も期待できるでしょう。

災害時に備蓄水としても利用できる

ウォーターサーバーの水は、災害時の備蓄水としても活躍します。

近年、地震や異常気象による災害が多発していますから、万一の備えをしておいて損はありません。

停電するとウォーターサーバー自体は使えなくなってしまいますが、ストックのボトルの水は開封してそのまま使うことができます。

ライフラインが止まってしまい水の確保が難しくなった時のために、水を多めにストックしておくといいでしょう。

缶やペットボトルのごみが減る

オフィスの中に自動販売機が設置されていることもありますが、自動販売機で飲み物を買うとペットボトルや缶のゴミが大量に発生します。

中には社員が交代制でゴミ捨てを担当していると言うケースもあるでしょう。

ウォーターサーバーであれば紙コップや持参のマグカップ、マイボトルなどを利用できるため、ゴミの排出量を圧倒的に減らすことができます。

自動販売機を設置していないオフィスであっても、持参してきたペットボトルのゴミを一人一本してるだけでかなりの量になってしまいますよね。

その点でウォーターサーバーはゴミ捨ての回数を分別の手間を減らすことができ、社員の負担軽減につながります。

また会社としてのエコな活動への取り組みとして、ウォーターサーバーの導入を検討するのも良いでしょう。

職場にウォーターサーバーを導入する3つのデメリット

ウォータースタンド 解約金

 

職場にウォーターサーバーを導入することで考えられる、主なデメリットは下記の3点です。

  • サーバーの設置場所や水ボトルの保管場所が必要
  • 水の購入代の他にも維持費がかかる
  • メンテナンスや水のボトルの交換が必要

サーバーの設置場所や水ボトルの保管場所が必要

ウォーターサーバーを置くためには、そのためのスペースと電源の確保が必要です。

一般的にウォーターサーバーのコードをタコ足などで延長するのは推奨されていないため、直接コンセントに差し込める位置が望ましいです。

またウォーターサーバーのすぐそばに壁や棚などがあると、サーバーの稼働音が反響して騒音が気になってしまう場合があります。

ある程度余裕を持った設置スペースを確保しましょう。

またウォーターサーバーのボトルにも保管スペースが必要です。

家庭用ではなく職場ようであれば水の消費量も多いですから、まとまった量のボトルを保管するスペースが必要でしょう。

水の購入代の他にも維持費がかかる

ウォーターサーバーにかかるコストは水代だけではなく、サーバーのレンタル料や電気代、紙コップなどの備品代も必要になります。

メーカーによってはレンタル料無料のサーバーや、省エネ機能を搭載したサーバーを扱っていることもあります。

水代以外のコストもよく比較してからメーカー選び、サーバー選びをするようにしましょう。

メンテナンスや水のボトルの交換が必要

ウォーターサーバーを衛生的に使っていくためには、こまめなセルフメンテナンスが必要になります。

ただし、作業としては出水口と給水口を綺麗に拭いて受け皿を水洗いするなど、難しいことはありません。

またセットしたバトルの水がなくなれば、当然交換の作業が必要になります。

どちらも複雑な作業ではありませんが、ウォーターサーバーを使い続けるのであれば欠かせない作業です。

職場で使うウォーターサーバーの選び方

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職場で使用するウォーターサーバーの選び方について紹介していきます。

注目しておきたいポイントは下記の5点です。

  • 法人プランがあるとお得
  • ボトルの容量が大きいものを選ぶ
  • 使い捨てのワンウェイボトルは処分が簡単
  • 毎月のコストを比較
  • 職場に合ったデザインで探す
  • コーヒー機能付きもおすすめ

法人プランがあるとお得

法人プランを用意しているメーカーとそうでないメーカーがありますが、もし法人プランがあれば、一般的な家庭用のプランと比べてお得に使えることが多いです。

水の購入費用が安くなったり、紙コップを備え付けにできる法人ならではのサービスを受けられたりします。

またメーカーによっては法人でのお申込みを対象にキャンペーンを実施していることがありますので、気になるメーカーがあれば忘れずキャンペーン内容も確認しましょう。

ボトルの容量は大きいものを選ぶ

職場で使うウォーターサーバーであれば、家庭で使う場合よりも水の消費量が多いと考えられます。

そのためボトルの容量は大きい方が、取り換え回数を少なくできるためおすすめです。

中には7 L ほどの軽量の容器を選べるメーカーもありますが、一般的には12 L 前後のボトルが主流です。

女性が多い職場で1回のボトル交換の負担を減らしたい、など特別な理由がない限りは12リットルボトルがおすすめですよ。

使い捨てのワンウェイボトルは処分が簡単

ウォーターサーバーのボトルには主に2種類のタイプがあります。

使い終わった容器を回収し、洗浄してから再利用するリターナブルボトル。

水を使い切ればその場でボトルを処分してもいいワンウェイボトルの2種類です。

リターナブルボトルは使用後業者に回収してもらう必要がありますので、それまでは処分せず職場で保管しておかなければなりません。

空のボトルの保管スペースまで用意するのは大変ですから、職場で使うウォーターサーバーなら、使い捨てのワンウェイボトルを採用しているものがおすすめです。

毎月のコストを比較

お伝えしていたようにウォーターサーバーのコストを計算する際は、水代だけでなくサーバーのレンタル代や電気代、紙コップなどの備品代も必要になります。

それらを考慮してトータルの費用を考えなければ、使い始めてから予想以上の出費が出ることになってしまいます。

また維持費が高すぎると、継続的にウォーターサーバーを使用していくのが難しくなります。

毎月どのくらいのコストであれば長期的に利用可能なのかの目安を出してから、各メーカーでのコスト比較するのも良いでしょう。

職場にあったデザインで探す

職場にウォーターサーバーを設置する場合は、その職場の雰囲気に合ったデザインで選ぶのがおすすめです。

おしゃれなオフィスの中であれば、ウォーターサーバーも同じようにデザイン性が高く高級感のあるもの。

クリニックに設置するサーバーの場合は、清潔感重視のシンプルなものなどがマッチしやすいです。

コーヒー機能付きもおすすめ

ウォーターサーバーの中には温水と冷水が出るだけでなく、コーヒー機能を搭載したものもあります。

業務のお供にコーヒーを飲みたい方は多いですから、オフィスや職場に導入するにはぴったりです。

職場への導入にピッタリなおすすめウォーターサーバー3選

職場で使うウォーターサーバーとしておすすめのものを3つ、厳選して紹介していきます。

  • 【オフィスにおすすめ】プレミアムウォーター
  • 【病院や介護施設におすすめ】アルピナウォーター
  • 【拠点が多いならこれ!】クリクラ

【オフィスにおすすめ】プレミアムウォーター

プレミアムウォーター 画像 20236月

プレミアムウォーターのサーバーは、人気家具メーカーとコラボしていることもありそのデザイン性の高さが魅力です。

ウォーターサーバーとは思えないほどスタイリッシュに仕上がっており、オフィスの雰囲気を壊しません。

来客用としても恥ずかしくない高級感がありますよ。

もちろんデザイン性だけではなく、水のおいしさにこだわった非加熱製法の天然水も大きな特徴。

加工する過程で熱を加えないため、成分バランスを壊すことなく天然水本来の味わいを楽しめます。

月額料金の目安(12L×2本)
※ずっとプレミアムプラン・レンタル代無料の場合
3,974円(税込)~
水代(12 L) 1,978円(税込)
法人向けプランの有無 あり
・有料設置サービスが無料
・毎月2セット(12L×4本)まで無料
・追加注文1セット(12L×2本):2,160円(税込)
サーバーレンタル代 スリムサーバー:無料
スリムサーバーⅢ(卓上):無料
madanaスタンダードサーバー:無料
cado×プレミアムウォーター:1,100円(税込)
amadanaグランデサーバー:1,100円(税込)
キュオル:1,100円(税込)
メンテナンス代 0円
ボトル配送料 0円
配送対象地域 全国

【病院や介護施設におすすめ】アルピナウォーター

アルピナウオーター 商標

アルピナウォーターは12ℓあたりの水代が1,242円(税込)と非常にリーズナブルで業界最安値を誇るウォーターサーバーです。

また他ではなかなか見ない、18 L の大容量ボトルも用意されています。

従業員数が多い、お客様がよく使うなどの理由で水の消費量が多かったとしても、会社の経費を節約できて小樽の交換頻度も減らすことができます。

また、エコサーバーの場合、消費電力がスタンダードサーバーよりも35%少ないのが特徴。

さらにエコモードで使用すれば最大で42%の省エネができ、大幅な電気代の節約に繋がります。

4年ごとにサーバー本体を丸ごと交換してくれるので、衛生状態の面でも安心ですね。

機種のデザインはどれもホワイトをベースにした清潔感のある印象。

病院や介護施設、クリニックの待合室などに置くのに最適です。

月額料金の目安(12L×2本) 3,113円(税込)~
水代(12L) 1,242円(税込)
法人向けプランの有無 なし
サーバーレンタル代 629円(スタンダードサーバーの場合)
メンテナンス代 0円
ボトル配送料 0円
配送対象地域 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城(※スタンダードサーバー)

【拠点が多いならこれ!】クリクラ

クリクラ

クリクラは全国配送可能なメーカーなので、拠点を多く持つ企業や、他のメーカーでは配送エリア外となってしまうような地方拠点のある企業におすすめです。

全国の産院にウォーターサーバーを提供している実績もあり、サービス面には定評があります。

また、あんしんサポート(月額460円)に加入することで、1年ごとのサーバー交換・定期メンテンナンス・トラブル対応など手厚いサポートを無料で受けることができます。

さらに最低利用期間が設けられていないので、いつ解約しても違約金が発生しません。

月額料金の目安(12 L×2本) 3,640円(税込)
水代(12 L) 1,590円(税込)
法人向けプランの有無 あり
サーバーレンタル代 無料
※下記の機種は初回設置料がかかります。
省エネサーバー:7,700円(税込)
クリクラFit:2,200円(税込)
クリクラFit(再加熱機能搭載):4,400円(税込)
安心サポートパック 460円(税込)
ボトル配送料 0円
配送対象地域 全国

職場へのウォーターサーバーの導入はデメリットよりメリットが多い

職場にウォーターサーバーを導入することのメリット・デメリット。

そして職場で使うためのウォーターサーバーの選び方や、職場向けのウォーターサーバーを扱うお勧めのメーカーについて紹介しました。

ウォーターサーバーの導入にはコストやメンテナンスなどの手間はもちろんありますが、それ以上にメリットもたくさんあります。

家庭用とは違い、職場で使うからこそオススメしたいサーバーについても紹介しましたので、ぜひ候補の一つとしてみてください。