近畿の水遊びができるレジャースポット10選！営業時間や料金などの特徴を解説

夏の暑さを楽しみながら涼む方法として、近畿地方の水遊びスポットは大変人気があります。

都会の喧騒から少し離れ、自然の中で水しぶきを感じながらリフレッシュするのは最高の体験です。

今回は、近畿地方のおすすめの水遊びスポットを10選ピックアップします。

各スポットの営業時間や料金、そして特徴を詳しく解説していきます。

四国の水遊びができるレジャースポット7選！それぞれの特徴や選び方を紹介 

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近畿で水遊びができるレジャースポット10選

近畿で水遊びができるレジャースポットを10か所紹介します。

それぞれの特徴を解説します。

鶴見緑地プール（大阪府）

大阪府営の通年型温水プールは、洞窟や滝、ジャングルをテーマにしたアミューズメントプールを提供しています。

リラクゼーションのためのジャグジーも完備し、小さな子供用の水深50センチのプールもあります。

さらに、無料のロッカーが提供され、そのキーで施設内での飲食物の購入も可能です。

服部緑地ウォーターランド（大阪府）

服部緑地は、日本の都市公園100選に選出され、甲子園球場の約33倍の広大な敷地を持つ大阪府内の主要なスポーツ・レクリエーション施設です。

多様なアトラクションが点在し、特にウォーターランドは緑豊かなリゾートプールとして知られています。

流水プールやスライダープール、幼児プールなどがあり、全年齢層が1日楽しめます。

ビバスクエア京都　キッズウォーターパーク2023（京都府）

「キッズウォーターパーク2023」が7月15日に梅小路公園でオープンしています。

巨大なウォータースライダーを楽しむことができ、小さな子供向けのプールも設置されています。

事前予約はホームページから可能で、予約優先制です。

悪天候時には休業の可能性があり、その際はビバスクエア京都のSNSやHPで告知されます。

琴引浜掛津海水浴場（京都府）

琴引浜掛津海水浴場は京都府にある鳴き砂で有名な海水浴場です。

浜辺を歩くと「きゅっきゅっ」という音が鳴ります。

近隣には「鳴き砂文化館」という建物もあるので、気になる人は訪れてみましょう。

ウォーターパークデカパトス（兵庫県）

ウォーターパークデカパトスは駅近で、阪神高速を使用すれば車でもすぐアクセスできるプール施設です。

8種類のプール、包括的な流れるプールや造波プール、スライダー、さらに幼児専用のプールやトリトンの噴水などが設置されており、すべての年齢層に対応しています。

また料金はリーズナブルで、家族向けのサイズや設備が充実しています。

ネスタリゾート神戸　ウォーターフォート（兵庫県）

ネスタリゾート神戸　ウォーターフォートは、ネスタリゾート神戸内にある巨大プールです。

日本独特の水のジェットコースター「グレートブラスター」や、関西最大級の2トンの水が降り注ぐ「水の要塞」などがあります。

大自然を背景にした爽快なアトラクションが楽しめるので、大人から子供までおすすめです。

三郷町ウォーターパーク（奈良県）

三郷町営のレジャー施設は、屋内・屋外のプールを提供しています。

特に屋外には、15mの高さのウォータースライダーやリバーライド、流水プールなど、子ども向けのアトラクションが豊富にあります。

屋内プールは、地下650mの温泉を利用した温水プールがあり、通年での利用が可能です。

白良浜海水浴場

ハワイのワイキキビーチと結びついている白良浜海水浴場は、真っ白な砂浜と真っ青な海のマリンリゾートです。

禁煙とポイ捨て禁止で、子供にも安心のビーチです。

露天風呂「しらすな」もあり、水着のままで入れます。

毎年、花火フェスティバルや熊野水軍埋蔵金探しイベントも開催されています。

ダイヤモンド滋賀

滋賀県甲賀市のリゾートホテル「ダイヤモンド滋賀」には夏期限定の屋内プールがあり、25mプールやジャグジー、子供向けの流水プールが楽しめます。

浮き輪や水遊び道具の持ち込みもできます。

雨の日でも家族で水遊びを堪能できるスポットです。

矢橋帰帆島公園（滋賀県）

矢橋帰帆島公園は親子連れに大人気の多機能公園です。

子どもの広場にはピラミッド型ネットやローラー滑り台など個性的な遊具が充実しています。

夏季には25mプールや幼児用プール、60mのウォータースライダーが楽しめます。

さらに、自転車、キャンプ場、テニスコート等の多目的施設が完備。休憩所や売店もあり、1日中遊べる施設です。

近畿で水遊びできるレジャースポットの選び方

近畿で水遊びができるレジャースポットを選ぶ際には、次のポイントを意識しましょう。

アクセスの良さをチェック

近畿地方には数多くの水遊びスポットがありますが、最初に考えたいのはアクセスの良さです。

大阪や京都からのアクセスが良い場所や、駅から近いスポット、または駐車場の有無やその広さをチェックすることで、無駄なストレスを避けることができます。

また車で移動するか、電車で移動するかなども確認しておくといいです。

対象年齢と施設の種類

家族連れで出かける場合、子どもの年齢に合わせて施設を選ぶことが大切です。

小さい子ども向けの浅めのプールや滑り台、ジャグジーなどのリラクゼーション施設、大人も楽しめるアトラクションが揃っているかを確認しましょう。

子供が対象になる可能性もあるので、注意してください。

料金とサービス内容

予算に合わせて施設を選ぶことも大切です。

また、ロッカーや更衣室の利用料、飲食物の持ち込みが可能かどうか、施設内の食事の取り扱いなど、サービスの内容を事前に確認しておきましょう。

より快適な水遊びを楽しむことができるのでおすすめです。

近畿で水遊びできるレジャースポットの注意点

安全対策の確認

水遊びの施設では、事故やケガのリスクが常に存在します。

多くの事故は予防することが可能であるため、事前の準備と注意が必要です。

まず、施設が提供するライフジャケットの貸出や、ライフガードの配置についての情報を入手しましょう。

特に子供や泳ぎに自信がない人は、必ずライフジャケットを使用することをおすすめします。

また、プールの深さや流れの速さ、その他の特性を理解することで、事故リスクを最小限に抑えることができます。

施設に訪れる前に、公式サイトなどで情報をしっかりと確認し、自身や家族のスキルや体調に合わせた水遊びを心掛けることが重要です。

天候や季節の影響

夏場の楽しい水遊びも、天候や季節の変動によっては思わぬトラブルに見舞われることがあります。

猛暑による熱中症のリスクや、雷雨による施設の一時閉鎖、そして突然の豪雨による施設内の水位上昇など、さまざまなリスクが考えられます。

これらのリスクを回避するためには、事前に天気予報をしっかりとチェックし、必要に応じて日焼け対策や防水対策を万全に整えることが必要です。

また、急な天候の変化にも柔軟に対応できるよう、施設からのアナウンスや指示には素早く従うよう心掛けましょう。

混雑状況の把握

週末や夏休み、特に連休中などは多くの家族連れや観光客で施設が混雑する可能性が高くなります。

混雑時には、施設内の移動が困難になったり、待ち時間が長くなることが予想されるため、計画的に行動することが求められます。

混雑を避けるためには、施設の公式サイトやSNSを利用して混雑情報を事前に確認することが有効です。

さらに、可能であれば平日やオープン直後の時間帯を狙って訪問することで、スムーズに施設を利用することが可能となります。

また、混雑する時間帯や日にちを避けて訪れることで、より快適に過ごせるでしょう。

近畿で水遊びができるレジャースポットを訪れてみよう

近畿地方には、さまざまな水遊びスポットが点在しており、夏のレジャーにぴったりです。

都会的なウォーターパークから、自然あふれるラフティングやカヌー体験まで、さまざまな魅力を持つスポットがあります。

各スポットの営業時間や料金を確認し、自分の好みや予算に合った場所を選び、この夏を思いっきり楽しんでください！