関東の水遊びができるレジャースポット8選!各スポットの特徴や訪れる際の注意点を解説

関東の水遊びができるレジャースポット8選!各スポットの特徴や訪れる際の注意点を解説

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関東地方、日本の主要都市を擁するこの地域には、都市の喧騒から逃れ、夏の暑さを涼しく感じることができる水遊びスポットが数多く存在します。

ファミリーやカップル、友人同士で楽しめる場所から、水質や景観で特別なスポットまで、関東には多種多様な水遊びスポットが広がっています。

今回は、関東のおすすめ水遊びスポット8選をピックアップし、それぞれの特徴や訪れる際の注意点を解説します。

夏のレジャープランにぜひ取り入れてみてください。

中部地方の水遊びができるレジャースポット8選!それぞれの特徴や選び方を解説 

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関東の水遊びができるレジャースポット8選

関東で水遊びができるスポットを8か所紹介します。

それぞれの特徴などを踏まえて解説するので参考にしてください。

東京サマーランド(東京都)

東京サマーランド

住所 東京都あきる野市上代継600
問い合わせ 042-558-6511
営業時間 10時00分 ~ 17時00分
定休日
料金 3,900円~
駐車場 あり・4,000台

2023年は4月29日からオープンする東京サマーランドでは、プールと遊園地があり、1Dayパスでどちらも楽しむことができます。

特に「アドベンチャードーム」というドーム型の屋内プールは、天気に左右されずに楽しむことができます。

遊園地にはメリーゴーランドや観覧車など、家族全員で楽しめるアトラクションが多数用意されているので、みんなで訪れてみましょう。

元気ぷらざ 温水プール(東京都)

元気ぷらざ 温水プール

住所 東京都北区志茂1-2-22
問い合わせ 03-5249-2214
営業時間 09時00分 ~ 21時00分
定休日 不定休
料金 500円
駐車場 あり・19台

元気ぷらざは、東京都北区にある温水プールです。

90mの流れるプール、25mプール3コース、幼児プール、そして全長72mのウォータースライダーがある施設で、家族全員が楽しめます。

さらに水泳用品、特に水泳帽やゴーグルなども豊富に取り扱っています。

深谷グリーンパーク アクアパラダイス・パティオ(埼玉県)

深谷グリーンパーク アクアパラダイス・パティオ

住所 埼玉県深谷市樫合763
問い合わせ 048-574-5000
営業時間 10時00分 ~ 21時00分
定休日 火曜日
料金 2,000円
駐車場 あり・600台

北関東最大級の全天候型アミューズメントプール「パティオ」では、年間を通して水温30℃のプールで遊び放題!

施設内には波のプール、流れるプール、スライダーや子供用プール、公認の25m競泳用プールなど多彩なアトラクションが揃っています。

疲れたらサウナやジャグジーでリラックスも可能です。

プールサイドにはアトラクションやトレーニングコーナーが設置され、必要なグッズはショップ『ソレアード』で手に入ります。

駐車場無料、各種クーポン利用可、感染対策も完璧です。

大洗サンビーチキャンプ場(茨城県)

大洗サンビーチキャンプ場

住所 茨城県東茨城郡大洗町大貫町1212-57
問い合わせ 029-267-2234
営業時間 キャンプ

  • 宿泊 早着12:00~14:00 
  • 通常14:00~16:00
  • チェックアウト11:00 
  • 日帰り 12:00~17:00

バーベキュー

  • 半日10:00~14:00(撤収含む)
  • 全日10:00~17:00(撤収含む)
定休日 年中無休
料金 キャンプ

入場料500円+エリア利用料2000~8000円(場所により変動)

バーベキュー

  • 入場料500円
  • 半日3500円
  • 全日6000円
駐車場 あり

大洗サンビーチキャンプ場は、誰もが海を感じて楽しむことができるキャンプ場です。

エリアがさまざまで、好みやメンバーに合わせてキャンプエリアを選択する事ができます。

四季それぞれにアクティビティがあり、太平洋に面しているため日の出、月の出を眺められ、春夏秋冬一日中楽しめます。

キャンプ場から徒歩圏内には温泉施設があり、疲れを癒やすこともできます。

レンタル品が充実しており、手ぶらでも楽しむ事ができるので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

蓮沼ウォーターガーデン(千葉県)

蓮沼ウォーターガーデン

住所 千葉県山武市蓮沼ホ368-1
問い合わせ 0475-86-3171
営業時間 09時00分 ~ 17時00分
定休日
料金 1900円
駐車場 あり・800台

千葉最大級のレジャープール「蓮沼ウォーターガーデン」は2023年7月8日から9月18日までオープンしています。

小さなお子様向けの「トドラーキッズスペース」や大人も楽しめる「マウンテンストリーム」等、18種類のプールやアトラクションが楽しめます。

館内は出入り自由で、小さな子供連れでも安心して遊べる設備が整っています。

詳細やプレオープンの情報は公式HPで確認可能なのでチェックしてみましょう。

船橋市運動公園プール(千葉県)

船橋市運動公園プール

住所 千葉県船橋市夏見台6-4-1
問い合わせ 047-438-4461
営業時間 09時00分 ~ 17時00分
定休日
料金 一般910円
駐車場 あり

船橋市運動公園内にある屋外プールは、25メートルプールや50メートルプールをはじめ、さまざまなアトラクションプールが充実している夏の人気スポットです。

特に「直線スライダー」、「回転スライダー」、そして千葉県の形をした「流水プール」などが子どもたちに大人気です。

さらに未就学児向けに水深の浅い「児童・幼児プール」も完備しており、家族全員で楽しめます。

大磯ロングビーチ(神奈川県)

大磯ロングビーチ

住所 神奈川県中郡大磯町国府本郷546
問い合わせ 0463-61-7726
営業時間 09時00分 ~ 17時00分
定休日 期間中無休
料金 4,200円
駐車場 あり・2,000台

大磯ロングビーチは、相模湾を一望できる絶好のロケーションを持つ施設です。

10mのダイビングプールを始め、ウォータースライダーや波のプールなど、様々なプールで楽しみながら過ごせます。

子どもの年齢に合わせて選べる水深や、ちびっこ水泳大会などのイベントで夏の思い出を作ることができる点も魅力です。

日産ウォーターパーク(神奈川県)

日産ウォーターパーク

住所 神奈川県横浜市港北区小机町3302-5
問い合わせ 045-477-5040
営業時間 9時~21時
定休日 毎月第3火曜日
料金 500円
駐車場 あり

日産スタジアム隣接の温水ウォーターパークは、遊び心溢れる「アクアゾーン」とリラックスできる「バーデゾーン」の2つのゾーンから成り立っています。

アクアゾーンには、子供向けのゾウのプールやウォータースライダーがあり、バーデゾーンではジャグジーやアロマルームで心身をリフレッシュできます。

さらに、平日限定のベビーケアサービスも提供しており、家族全員が安心して楽しめます。

一万人プール(栃木県)

一万人プール

住所 栃木県真岡市下籠谷99
問い合わせ 0285-83-3121
営業時間 AM9:00~PM5:00
定休日 定休日無し
料金 1300円
駐車場 あり

一万人プールは大型の屋外プール施設です。

水遊び用おむつと水着の併用で小さなお子様も入場可能です。

身長制限なしの直線スライダーや、身長120cm以上のらせんスライダーが楽しめます。

入場の際には適切な水着の着用を確認してください。

近畿の水遊びができるレジャースポット10選!営業時間や料金などの特徴を解説 

関東の水遊びができるレジャースポットの選び方

関東で水遊びができるレジャースポットは多いです。

選ぶ際の基準を以下に解説します。

目的に合わせて選ぶ

関東には家族向けのプール、自然の川や湖、ウォータースポーツが楽しめるスポットなど、様々な水遊びスポットがあります。

まずは、訪れる目的を明確にして、それに合わせたスポットを選ぶことが大切です。

例えば、子供と一緒に楽しむ場合は、安全設備や子供向けのアトラクションが充実しているスポットがおすすめです。

アクセスや利便性を考慮する

関東地方は広大であり、中心部から離れた場所にも魅力的なスポットが点在しています。

しかし遠方の場所はアクセスが難しいこともあるため、自分の移動手段や利用できる時間を考慮して、アクセスしやすいスポットを選ぶことが重要です。

公共交通機関の利用を考えている場合、最寄りの駅やバス停からの距離や所要時間も確認しておきましょう。

設備やサービスをチェック

快適に水遊びを楽しむためには、スポットの設備やサービスも重要なポイントとなります。

更衣室やシャワー、レンタル用品の有無、飲食施設や休憩スペースなど、訪れる際に必要な設備やサービスが整っているかを事前に調査しておきましょう。

当日の準備や計画がスムーズに進められますよ。

関東の水遊びができるレジャースポットを訪れる際の注意点

関東の水遊びができるレジャースポットを訪れる際は、以下の点に気を付けましょう。

安全対策の徹底

水辺のスポットは楽しい反面、事故や怪我のリスクが伴います。

特に子供や泳ぎが得意でない方は、ライフジャケットや浮輪の使用を考慮しましょう。

自然の川や湖などでは、突然の水深の変化や流れがあるため、十分な注意が必要です。

また監視員がいる場所でも、自らの安全は自分自身で確保する意識を持ちましょう。

熱中症対策

夏場の水遊びは気温が高く、日差しも強いことが多いです。

水の中にいると感じにくいですが、熱中症のリスクは侮れません。定期的に休憩を取り、水分や塩分を補給することが大切です。

帽子や日焼け止めの使用、UVカットのウェアの着用も効果的です。

スポットのルールやマナーを守る

各水遊びスポットには、訪問者の安全や快適さを保つためのルールやマナーが定められています。

ルールを無視すると、自分や他の訪問者に怪我や事故を引き起こす可能性があります。

またゴミは持ち帰る、騒音を控えるなど、基本的なマナーを守ることで、他の訪問者ともトラブルなく楽しむことができます。

関東で水遊びができるレジャースポットに訪れて夏を満喫しよう

関東地方は夏の避暑地としても知られており、多くの水遊びスポットが訪れる人々を待っています。

関東の8つのスポットはそれぞれ独自の魅力があり、家族や友人との楽しい一日を過ごすのに最適です。

しかし、訪れる前には各スポットの特徴や注意点を理解して、安全に楽しむことが大切です。

今回のガイドを参考に、関東の夏を最大限に楽しみましょう。