ウォーターサーバーの契約を検討している方の懸念点として、おそらく1番多いのは初期費用等のコストの面でしょう。
実はウォーターサーバーメーカーの中には初期費用が無料なところも多く、手軽に導入できるのを知っていましたか?
今回はウォーターサーバーの初期費用が無料なメーカーから、月額費用を抑える方法までを詳しく紹介していきます。
ウォーターサーバーを検討中の方はぜひ参考にしてください!
また、コストを抑えてウォーターサーバーを利用したい方には、9年連続お客様満足度ナンバー1の大手メーカー、クリクラがおすすめです。
記事内でも詳しく紹介していますので、そちらも参考にしてみてくださいね。

月額費用 | 3,380円(税込) |
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水の種類 | RO水 |
ボトルタイプ | 使い捨て(ワンウェイ方式) |
配送地域 | 全国対応 ※沖縄と離島を除く |
特長
- 解約金無料!気軽に利用できる!
- マムクラブという子育て家庭におすすめのプランアリ!
キャンペーン情報
- クオカード3,000円分プレゼント
- 12ℓボトル2本プレゼント
目次
ウォーターサーバーは初期費用が無料のメーカーが多い
ウォーターサーバーはお金がかかるイメージがあり、手軽に導入しにくいと感じている方が多いですが、実際は初期費用が無料なメーカーがほとんどです。
また、頻繁にキャンペーンを実施しているメーカーも多く、キャンペーン期間中は初期費用が無料なところもあります。
初期費用が無料で手軽に導入できるウォーターサーバーメーカーを厳選し、紹介していきます。
初期費用が無料なウォーターサーバーメーカー一覧
下記が初期費用無料で契約ができるウォーターサーバーメーカーです。
メーカー名 | 初期費用 |
---|---|
プレミアムウォーター | 無料 |
コスモウォーター | 無料 |
信濃湧水 | 無料 |
マーキュロップ | 無料 |
フレシャス | 無料 |
サントリー天然水 | 無料 |
アクアクララ | 無料 |
クリクラ | クリクラサーバー:無料 省エネサーバー:7,000円 |
アルピナウォーター | スタンダードサーバー:無料 エコサーバー:無料 水素水サーバー:10,000円 |
このように人気のウォーターサーバーメーカーの多くが初期費用となっています。
初期費用がかかるウォーターサーバーもある
多くのウォーターサーバーメーカーが初期費用無料と説明しましたが、もちろん有料なメーカーも存在します。
レンタルではなく購入する場合費用がかかる
ウォーターサーバーを利用する方の多くはレンタルですが、中には購入して使用している方もいます。
レンタル料は無料の場合が多いですが、購入する場合は契約の際に料金が発生しますよ。
メーカーによりますが、購入には大体40,000円前後かかります。
ウォーターサーバーを購入するのにはメリット・デメリットがあるため、紹介していきます。
購入のメリット
ウォーターサーバーの購入メリットは下記の通りです。
- 長期的に使う際はコストを抑えられる
- 水の料金しかかからない
サーバーを購入すると、メンテナンス代などを抑えることができて結果的にコストを削減しやすいです。
またメーカーによってはサーバーを購入することで月々の水代が割引きされるプランを用意していることも。
長期的にウォーターサーバーを利用していくのであれば、長い目で見れば購入がお得になることがあるのですね。
購入のデメリット
ウォーターサーバーの購入デメリットは以下の通りです。
- 導入コストが高い
- 定期メンテナンスが受けられない
- 返品に手間がかかる
基本的に長期間使う予定がない方や、初めて利用する方には購入は少しハードルが高いでしょう。
レンタルであれば返品・交換が楽ですが、購入してしまうと手続きなどが面倒です。
また、定期メンテナンスを受けられなくなるため、衛生面を保つのも難しくなります。
水道直結型だと費用がかかる
水道直結型のウォーターサーバーの場合は、工事の分の初期費用がかかることが多いです。
水道直結型のウォーターサーバーとは、自宅の水道管とウォーターサーバーを繋げて使用するサーバーのことですね。
ウォーターサーバー内で浄水された水道水をそのまま利用できるため、水を購入する手間と水の購入代がかかりません。
ただ水道管とウォーターサーバーを繋げるのに工事が必要であり、工事費用が初期費用としてかかります。
初期費用はメーカーによりますが、大体5,000円~10,000円です。
ウォーターサーバーの月額費用は3,000~6,000円
ウォーターサーバーには初期費用の他に月額費用がかかってきます。
ウォーターサーバーを契約する場合、月額費用も気になるポイントですよね。
メーカーにもよりますが、ウォーターサーバーにかかる月額費用はおよそ3,000円~6,000円です。
安いところだと3,000円以内で済む場合もあるため、記事の最後に紹介します!
月額費用の内訳
ウォーターサーバーの月額費用の内訳は以下の通りです。
- レンタル料
- 水の料金
- 配送料
- 電気代
- メンテナンス代
1つずつどのくらいの金額なのかを説明していきます。
レンタル料は0~1000円
ウォーターサーバーのレンタル料は無料のところが多く、かかってもほとんどが1,000円以内です。
機能がいろいろ付いている機種や、デザインにこだわっている機種はレンタル料がかかる傾向にあります。
水のボトル代は3,000~5000円
水のボトル代は家族の人数などで左右されますが、平均すると3,000円程度です。
ウォーターサーバーの水には、RO水と天然水の2種類があり、水の種類によって金額が異なります。
一般的に天然水方が高い金額設定となっていますね。
また、毎月の水の最低注文数があらかじめ決まっているメーカーが多いため、水を使用しなくても水の料金は必ずかかると思っておいて良いでしょう。
1人暮らしの方は消費しきれない可能性があるため、注文ノルマがないメーカーをおすすめします。
水の配送料は無料のメーカーが多い
水の配送料はほとんどのメーカーが無料となっています。
ただし首都圏から遠い地域や離島などにお住いの方は、200~700円程の配送料がかかることもあります。
電気代は300~1000円
電気代は機種によって大きく異なってきます。
省エネ機能が付いていないウォーターサーバーですと1,000円/月ほどかかります。
省エネ機能が付いている場合、300円台に抑えられるウォーターサーバーもありますよ。
メンテナンス代は0~2000円
メンテナンス代は無料のところから2,000円ほどかかるメーカーもあります。
定期的なメンテナンスや故障などの対応費用をあらかじめ月額料金に含んでいるところが多いです。
中には、無料でサーバー交換を行っているメーカーもあります。
月額費用を抑える方法を伝授!
ウォーターサーバーにかかるおおよその月額費用がわかっていただけたところで、続いては費用を抑える方法を伝授していきます。
- 電源を落とさない
- 直射日光が当たる場所に設置しない
- 省エネ機能が付いたウォーターサーバーを選ぶ
以上のポイントを守れば確実に費用を抑えられます。
順番に説明していきます。
電源を落とさない
電気代の節約のためにこまめに電源を落とした方がいいと考える方もいますが、実は電源を落とさない方が電気代を抑えられます。
ウォーターサーバーには冷水と温水があり、それぞれのタンク内に水温を維持した状態で保管されています。
1度電源を切ってしまうと、冷水と温水が常温に戻ってしまい、電源を付けなおした際に再度冷水と温水を作り直す必要が出てきます。
その際に余計な電力がかかるため、電源は基本的につけた状態の方が電気代の節約になるのです。
直射日光が当たる場所に設置しない
ウォーターサーバーを直射日光に当たる場所に設置してしまうと、タンク内の水温が変化してしまいます。
水温が変化してしまうと、水温を維持するのに消費電力が大きくなってしまうため、電気代がかかってしまいます。
ウォーターサーバーを設置する際は、直射日光が当たらず、サーバー本体の温度が変化しづらい場所を選びましょう。
省エネ機能が付いたウォーターサーバーを選ぶ
電気代を大幅に抑えたいなら省エネ機能付きのウォーターサーバーがおすすめです。
省エネ機能が付いていると、ウォーターサーバーを使用しない夜間などの時間帯の消費電力を自動的に抑えられます。
一般的なウォーターサーバーは電気代が1,000円程かかってきますが、省エネ機能付きのウォーターサーバーは、300円台で済む場合もありますよ。
月額費用が安いウォーターサーバーを紹介!
月額費用をできるだけ抑えたい方のために、月額費用が安いウォーターサーバーメーカーを厳選して紹介します。
契約する際にぜひ参考にしてください。
9年連続お客様満足度No.1のクリクラ
クリクラは、初期費用が無料で、具体的にはサーバーレンタル料・入会金・宅配料・解約金が無料となっています。
1週間の使用期間で満足できなければウォーターサーバー本体とボトルをスタッフが回収してくれるため、初めての利用にも安心なウォーターサーバーメーカーです。
水の種類はRO水で、赤ちゃんがいるご家庭でも安心して利用できます。
月々の支払いは利用するボトルの数のみとなるので、コスパにも優れていますよ。
配送料 | 無料 |
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水代【11.4ℓ】 | 1,460円(税込) |
レンタル代 | 無料 |
電気代 | 約900円~ |
ボトルの種類 | リターナブルボトル |
水の種類 | RO水 |
採水地 | ― |
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シンプルウォーターは初めての利用におすすめ
シンプルウォーターは初めてウォーターサーバーを設置する方におすすめのメーカーです。
レンタル料がかからないため、毎月の水の料金だけで使用できます。
また、水の購入ノルマがなく解約金も無料のため、ノーリスクでウォーターサーバーを利用できるメリットがあります。
コンパクトなウォーターサーバーで1人暮らしの方でも置き場所に困りません。
さらにシンプルウォーターのサーバーには、ドイツの特許・新除菌システム「AGXX」を搭載しています。
「AGXX」は銀メッキ技術を応用した接触触媒で、水環境下においてあらゆる菌に対して効果を期待でき、衛生面や安全性に特に気を付けたい方におすすめですよ。
水は天然水で、6.2リットルパック×3の約18Lが2,430円とリーズナブルであり、月額2,430円から利用できます。
配送料 | 0~1,650円/1箱(税込) |
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水代(6L×3の18L) | 2,430円(税込) |
レンタル代 | 15,180円(初回のみウオーターサーバー購入代) |
電気代 | 約360円~ |
ボトルの種類 | パック式 |
水の種類 | 天然水 |
採水地 | 富士鳴沢 |
天然水なのに低価格なアクアセレクト
アクアセレクトは水質日本1に11回選ばれた宮川の湧水を、11.35Lあたり税込1,566円のリーズナブルな価格で提供しているウォーターサーバーメーカーです。
天然水は割高な傾向がありますが、アクアセレクトでは安価で楽しめるため、初めてウォーターサーバーを利用する方でも気軽に始められます。
またデザイン面でも豊富なカラーバリエーションが豊富なため、インテリアの邪魔をしません。
これだけお手頃な料金で利用できるのは大きなメリットです。
さらに水代以外の料金は一切かからないため、なるべく月額料金を安く抑えたいと考えている人にとてもおすすめですよ。
配送料 | 無料(沖縄、北海道、離島は有料) |
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水代(11.35L) | 1,566円(税込) |
レンタル代 | 無料 |
電気代 | 約465円 |
ボトルの種類 | ワンウェイ式 |
水の種類 | 天然水 |
ウォーターサーバーは初期費用無料で気軽に始められる!
いかがだったでしょうか。
ウォーターサーバーはなんとなく導入しづらいイメージがありますが、初期費用が無料のメーカーが多く、手軽に利用できます。
月額費用が安いウォーターサーバーメーカーも多くあるため、経済的負担はあまりかからないでしょう。
今回紹介した費用の節約方法を行えば、さらに負担を軽減できます。
ぜひ今回の記事を参考にして、ウォーターサーバーを契約してみてください!
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