プレミアムウォーターとうるのんで比較!どっちがおすすめのウォーターサーバー?

プレミアムウォーターとうるのんで比較!どっちがおすすめのウォーターサーバー?

「プレミアムウォーターとうるのんはどのような違いがある?」

「おすすめのサーバーはどっち?」

プレミアムウォーターとうるのんは、どちらも人気が高いウォーターサーバーです。

しかし、人気の高さゆえにどのような違いがあり、どっちを選べばいいのかよくわかっていない人も多いでしょう。

そこでこの記事では、プレミアムウォーターの料金や機能性、デザインなどの様々な項目を比較して紹介していきます。

ウォーターサーバ―選びに困っている人は、ぜひ参考にしてみて下さいね。

プレミアムウォーターとうるのんの月額料金を比較

プレミアムウォーター うるのん
水代(12L) 1,987円(税込)
※ずっとPREMIUMプランの場合
1898円
レンタル代 0円~1000円 0円~300円
初期費用
電気代 620円~ 390円~1000円
配送料 無料(地域によって有料) 無料
解約金 プランによって異なる 10,000円(1年未満)
5,000円(1年~2年未満)
1ヶ月あたりの料金の目安(24L) 3,974円(税込)
※ずっとPREMIUMプランの場合
4250円

水代で比較

プレミアムウォーター 1840円(基本プランの場合)
うるのん 1898円

どちらのメーカーも12L当たり1800円代の価格で、天然水を扱うメーカーの中では、平均的です。

うるのんで使用されている天然水は富士山でくみ取られた天然水1種類に対して、プレミアムウォーターは4種類もの天然水を取り扱っております。

天然水の種類によって、味わいやミネラル成分が大きく異なるため、どの天然水が自分に合っているのかあらかじめ理解しておきましょう。

しかし、RO水を扱うメーカーと比べると少し割高なので、月額料金を抑えたいと考えている人にはあまりおすすめできません。

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うるのんの天然水は数多くの賞を受賞している

うるのんの天然水は富士山で採水されており、味わいや品質が日本国内だけでは無く、世界から認められている天然水です。

モンドセレクション最高金賞・ITI(国際味覚審査機構)で優秀味覚賞「三ツ星」を獲得している実績も。

2つの機関から再優秀賞・三ツ星を獲得しているのは数あるウォーターサーバーの中でもうるのんだけです。

そんな歴史ある天然水を気軽に楽しめるのは、嬉しいメリットですね。

プレミアムウォーターの天然水は非加熱処理

プレミアムウォーターの天然水は、熱を加えて加工をしない非加熱処理を施されております。

採水した天然水に熱を加えずに加工しているため、天然水の成分や味わいを落とすことはありません。

一般的な製法の加熱処理だと、水の美味しさの1つの溶存酸素やミネラル成分のバランスが悪くなり水がまずくなってしまうのです。

非加熱処理は数あるウォーターサーバー業界の中でも、プレミアムウォーターのみなので、かなり珍しいことが分かります。

サーバーレンタル代で比較

プレミアムウォーター 0円~1,000円
うるのん 0円~300円

うるのん・プレミアムウォーターどちらも機種によってサーバーレンタルがかかります。

プレミアムウォーターの場合は、0円~1100円で、うるのんの場合は0円~300円です。

そこまで高額ではないものの、毎月発生する料金なので、長期的に考えればかなり高額の料金になります。

そのため、ランニングコストを抑えたい人は、サーバーレンタル料がかからない機種を選びましょう。

電気代で比較

プレミアムウォーター/cado×PREMIUM 通常使用時:約840円
エコモード使用時:約670円
プレミアムウォーター/amadana 通常:約610円
エコモード:約490円
プレミアムウォーター/amadanaスタンダード 通常:約610円
エコモード:約490円
プレミアムウォーター/スリムサーバーIII 通常:約630円
エコモード:約500円
プレミアムウォーター/スリムサーバーIIIショート 通常:約790円
エコモード:約630円
うるのん/グランデ 通常:約755円
エコモード:約513円

電気代を比較してみると、うるのんとプレミアムウォーターでそこまで大きな差はありません。

どちらのサーバーにもエコモードが搭載されており、おおよそ500円前後の電気代で利用できます。

配送料で比較

プレミアムウォーター 地域によって有料
うるのん 無料

うるのんは全国一律で配送料がかかりません。

対して、プレミアムウォーターの場合、使用する天然水は住んでいる地域によっては配送料がかかってしまいます。

配送料は220円~880円程と少額ですが、長期的に使用するのを考えると、かなり高額な料金がかかってしまうことに。

ランニングコストが高くなってしまうため、なるべく配送料がかからないメーカーを選ぶようにしましょう。

解約金で比較

プレミアムウォーター 【ずっとPREMIUMプラン】
15,000円~20,000円(機種によって異なる)
【基本プラン】
10,000円~20,000円(機種によって異なる)
うるのん 10000円(1年未満)
5000円(1年~2年未満)

うるのんでは最低契約期間が設けられており、2年未満に解約すると年数に応じて違約金が発生します、

申し込みから1年以内の解約は10,000円、1年以上2年未満で解約すると5000円の違約金が発生します。

プレミアムウォーターの場合、プランによって最低契約年数が異なるものの、2~3年未満の解約で10,000円~20,000円の解約金が発生します。

3年以上使用すれば問題ありませんが、他社と比較してもかなり高額の違約金です。

月額料金はうるのんの方がおすすめ

それぞれの月額料金を比較すると、僅かな差ではあるものの、うるのんの方がお得ということが分かります。

天然水を扱っているウォーターサーバーの中では、かなりリーズナブルな月額料金と言えます。

もちろん、使用する機種や環境、水の種類などによって料金が異なるため、あらかじめ理解しておきましょう。

大まかな目安として24Lの場合は、4000円~5000円です。

プレミアムウォーターとうるのんの機能性を比較

プレミアムウォーター うるのん
省エネ機能
クリーニング機能
チャイルドロック

省エネ機能で比較

うるのん/グランデ
うるのん/スタンダード
うるのん/スタイリッシュ
プレミアムウォーター/cado×PREMIUM
プレミアムウォーター/amadana
プレミアムウォーター/amadanaスタンダード
プレミアムウォーター/スリムサーバーIII
プレミアムウォーター/スリムサーバーIII(ショート)

プレミアムウォーターのサーバーは、部屋の明るさを感知して、自動的に省エネモードに切り替わるエコ機能が搭載されています。

手動でモードを切り替える必要が無いため、エコモードに切り替え忘れるリスクがありません。

対してうるのんにもエコ機能が搭載されており、消費電力を大幅にカットできます。

チャイルドロック機能で比較

うるのん/グランデ ・温水
・冷水
うるのん/スタンダード ・温水
・冷水
うるのん/スタイリッシュ ・温水
・冷水
プレミアムウォーター/cado×PREMIUM ・温水
・冷水
プレミアムウォーター/amadana 温水のみ
プレミアムウォーター/amadanaスタンダード 温水のみ
プレミアムウォーター/スリムサーバーIII ・温水
・冷水
プレミアムウォーター/スリムサーバーIII(ショート) ・温水
・冷水

うるのんのサーバーには全てに温水・冷水のチャイルドロック機能が搭載されています。

対して、プレミアムウォーターは機種によって温水のみにしかチャイルドロックが搭載されていない機種も。

冷水にチャイルドロックが付いていないと、いたずらをしたり、衝撃を与えたりした際に水が漏れてしまう状況が考えられます。

最悪部屋の中が水浸しになってしまう状況も考えられるので、冷水・温水それぞれにチャイルドロックが付いているウォーターサーバーを選びましょう。

機能性はどちらも互角

各ウォーターサーバーによって搭載している機能が異なるため、どちらのメーカーの機能性が高いのかは人によって異なります。

各ウォーターサーバー機能性をしっかりと理解して、使用するサーバーを選ぶようにしましょう。

プレミアムウォーターとうるのんの使い勝手・デザインを比較

ここからはプレミアムウォーターとうるのんの使い勝手とデザインを比較していきます。

デザイン・カラーで比較

プレミアムウォーターでは5種類・うるのんでは3種類のウォーターサーバーを展開しています。

どちらのメーカーも種類が豊富でカラバリエーションも豊富なので、デザイン重視でえらんでいる人でも必ず満足するでしょう。

うるのんはスタイリッシュでシンプルなデザインが特徴的で、どんな雰囲気にもピッタリマッチします。

対してプレミアムウォーターは、デザイナーや大手家具メーカーにデザインを依頼しておおり非常におしゃれに仕上がっています。

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サイズで比較

うるのん/グランデ W270×D347×H1319
うるのん/スタンダード W326×D353×H1333
うるのん/スタイリッシュ W340×D375×H800
プレミアムウォーター/cado×PREMIUM W300×D386×H1150
プレミアムウォーター/amadana W390×D390×H1400
プレミアムウォーター/amadanaスタンダード W265×D313×H1320
プレミアムウォーター/スリムサーバーIII W270×D337×H1272
プレミアムウォーター/スリムサーバーIII(ショート) W270×D354×H820

ボトル交換のしやすさで比較

プレミアムウォーターは機種によってボトル交換口が足元についており、重たいボトルを持ち上げて交換する手間が無くなります。

簡単にボトル交換ができるため、ストレスなく使用できます。

対して、うるのんは全てのサーバーが上置きボトルなので、10㎏近くあるボトルを持ち上げて交換しなければなりません。

ボトル交換は毎月2回以上しなければならないため、女性や高齢者にとってはかなりのストレスになります。

使用していく中でのストレスを少なくしたい人は、足元でボトル交換できるサーバーを選びましょう。

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使い勝手・デザインはプレミアムウォーターが優勢

サーバーのデザイン性が高かったり、下置きボトルで簡単に交換できたりと、プレミアムウォーターに軍配が上がります。

サーバーデザインに関しては、おしゃれなインテリアに匹敵するほど秀逸なので、デザイン性を求めている人にとてもおすすめです。

また、下置きボトルで簡単に交換できるので女性や高齢者、腰痛を抱えている人にもおすすめです。

プレミアムウォーターを使っているユーザーの口コミ

うるのんを使っている人の口コミ

プレミアムウォーターのメリット・デメリット

口コミからわかるプレミアムウォーターのメリットデメリットを紹介していきます。

プレミアムウォーターのメリット

  • ウォーターサーバーのデザイン性が豊富
  • プレミアムウォーター専用のアプリがあり配送などが楽々
  • 厳選された5つの採水地からの天然水から選べる

プレミアムウォーターの大きな特徴は、何と言っても豊富でおしゃれなサーバーのデザイン性です。

従来のウォーターサーバーとは一線を画すデザインで、部屋のインテリアとしても活躍します。

また、プレミアムウォーターは専用のアプリをリリースしており、水の追加注文や配送日時の変更などをスマホ1つで簡単に行えます。;

使用する天然水に関しても、採水地の異なる5つの天然水を楽しめ、好みや気分に合わせて選ぶことも可能です。

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プレミアムウォーターのデメリット

  • 月額費用が高い
  • サーバーのレンタル費用がかかる
  • プランや天然水・サーバーの種類によっては、月額料金が非常に高くなります。

6,000円以上かかってしまうケースもあり、月額費用が安いメーカーに比べて倍以上の料金がかかってしまいます。

サーバーレンタル料だけで1,000円もの料金がかかってしまうもの、大きなデメリットです。

うるのんのメリット・デメリット

ここからはうるのんのメリット・デメリットを紹介していきます。

  • うるのんのメリット
  • 富士山の天然水を使用
  • 世界からも認められている水
  • サーバーがスリムでスタイリッシュ

うるのんで使われている天然水は、富士山の麓で何重にもろ過されている純度の高い天然水「富士の天然水 さらり」を使用しています。

硬度が低い軟水なので、子どもからお年寄りまで幅広い年代で飲みやすいとすごく評判が高く、美味しさを審査する国際味覚審査機構で「優秀味覚賞」を受賞。

また、2019年モンドセレクションにおいても最高金賞を受賞しており日本国内だけではなく世界からも高い評価を受けている天然水です。

サーバーデザインがスリムでスタイリッシュなのも、大きな特徴です。

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うるのんのデメリット

  • 月額料金が高い
  • ボトル交換が大変

うるのんの水はうるうるプランに加入しない場合、12Lボトル1本あたり2,050円かかります。

水代が安いメーカーでは1,500円程度で使用できるため、月額料金が安いウォーターサーバーを使いたいと考えている人にはあまりおすすめできません。

また、ボトル差し込み口が上部についており、ボトル交換の度にも上げて交換しなければなりません。

ボトルは10㎏以上あるため、女性や高齢者はもちろん男性でも一苦労。

水が無くなるたびにボトル交換をしなければならないため、かなり負担が大きく、使用していく中でストレスが溜まってしまう人もいるでしょう。