エコモードがあるウォーターサーバー8選!節約になる方法も徹底解説

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一般家庭でも導入率の上がっている、ウォーターサーバーですが、電気代が気になるという人も多いのではないでしょうか。

最近のウォーターサーバーでは、エコモードと呼ばれる機能がついている機種も多く、節電できるようになっています。

これを機にウォーターサーバーを導入したい、エコモードのあるものに変えたいという人にとって、どれが良いのか悩ましいところです。

そこでこの記事では、エコモードのあるウォーターサーバーの紹介と、節約方法などを紹介します。

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ウォーターサーバーのエコモードとは

いつでも美味しいお水が、好みの温度ですぐに飲めると人気のウォーターサーバーは、その便利さから利用する人が増加しています。

ただウォーターサーバーを利用する人・利用を考えている人の中には、電気代が気になるという人もいます。

常に冷たい・熱い水やお湯を出せるウォーターサーバーは、使用電力も高く電気代に影響してしまうこともあります。

ただ最近は、エコモードと言って省エネタイプのウォーターサーバーも多く出されており、それらを使用することで従来よりも電気代を下げられる商品も増えています。

そこでここでは、ウォーターサーバーのエコモードについて解説します。

省エネとして節電ができる

エコモードでは、省エネ機能が搭載されており節電ができるようになっています。

本体の消費電力を抑えられるようなモードに設定することで、毎月の電気代を大幅にカットできるのです。

ウォーターサーバーを導入したいけど、電力が気になるという多くのユーザーに喜ばれている機能で、最近登場したものには、ほぼ搭載されています。

ただメーカーによって、搭載されているエコモードの機能は異なるため、自分の希望に合わせて調べて選択する必要があります。

消費電力カットが可能

先ほども少し解説しましたが、エコモードでは消費電力をカットが可能です。

ウォーターサーバーでは、80℃~90℃のお湯がすぐに出るのがメリットですが、使わないときもその温度をキープしようとするとかなりの電力が消費されます。

そこで通常の温度よりも低い温度や保温を一時的に自動停止することで、消費電力をカットするのです。

もちろんお湯を使いたいときは、エコモ^度を一時的にオフにすることで、熱いお湯が使えるようになるのです。

スリープ機能で待機電力をカット

エコモード以外にも、スリープ機能で待機電力をカットすることも可能です。

スリープ機能では、部屋の明るさを感知して、暗くなると自動的に温水機能をオフにしてくれます。

自動的にスリープ状態になってくれるので、いちいち自分で起動させる必要はなく忘れることもない便利な機能となっています。

エコモードがあるウォーターサーバー8選

最近のウォーターサーバーでは、エコモードを搭載しているものが多いですが、種類が多いとどれを選べば良いか悩んでしまいます。

そこで自分に合うものを選ぶために、エコモードや本体の機能についてしっかり調べるようにしましょう。

ここでは、エコモードのあるウォーターサーバーを8つ紹介します。

信濃湧水

信濃湧水 商標 

信濃湧水ではエコサーバーが登場し、従来のウォーターサーバーより約35%の消費電力カットに成功し、さらにエコモードを利用することで、最大42%の節電ができるようになりました。

ウォーターサーバーにオートクリーン機能を搭載していて、1週間に一度自動でクリーニングしてくれ安心して使用できますが、使用頻度によって汚れや劣化があるため、定期的にサーバー交換に応じてくれるのも嬉しいポイントです。

お子様のいる家庭でも安心な二重ロックが付いているので、幅広い家庭で使用できます。

フレシャスデュオ

フレシャスデュオミニ 1028

フレシャスデュオは、グッドデザイン賞も受賞しているスタイリッシュさが人気のウォーターサーバーで、機能性の高さも魅力です。

エコモードはもちろん、スリープモード・デュアルタンクの3つの省エネ機能が付いており、最大70%もの電気代カットが実現しています。

3つの機能をすべて同時に使用した際のひと月当たりの電気代は、約330円と大幅カットできる省エネ性の高いウォーターサーバーです。

カラーバリエーション豊富で、さらに静音設計なのでリビング・寝室など場所を選ばずおけるのも、おすすめポイントの一つとなっています。

アルピナウォーターエコサーバー

アルピナウオーター 商標

アルピナウォーターエコサーバーは、電気代最大42%カットできるエコモード機能と、水12リットルで1242円と業界内でも最安値水準で利用できることで、人気のウォーターサーバーです。

お水を頼むのにノルマはないため、自分のペースでやすく使いたいという人は、アルピナウォーターサーバーがおすすめとなっています。

エコモードは、お湯の温度を70度に下げることで電気代節約に繋げています。

また故障や不具合・衛生面から、定期的にサーバー交換を行っているので、安心安全に使用できるのもポイントです。

アクアクララ アクアウィズ

アクアクララのアクアウィズは、ウォーターサーバーだけでなくコーヒーメーカーと一体化し、美味しい水で美味しいコーヒーが飲めると選ばれています。

ボタンを押すだけでエコモードに切り替えられ、消費電力45%カットでひと月約475円と気軽な電気代で使用できます。

ハミングウォーターフローズ

ハミングウォーター 商標

ハミングウォーターフローズは、水道水を浄化し美味しいお水に生まれ変わらせるタイプの、ウォーターサーバーです。

よくあるボトルタイプではないので、ボトル交換の煩わしさはなく水道水を注ぐだけの手軽さも選ばれている理由です。

ボタン一つでエコモードになり、電気代はひと月約475円低コストで使えるのも嬉しいポイントとなっています。

エブリィフレシャス トール

エブリィフレシャス

エブリィフレシャストールは、浄水型ウォーターサーバーで光センサーを搭載したエコモード機能がついています。

部屋の明るさを感知して、自動的にスリープモードになるので、無駄や忘れることなく省エネできるので安心です。

エコモードにより、月の電気代は約360円と他の機種と比べても安い電気代で使用でき、特に省エネを重視する人にはおすすめとなっています。

エブリィフレシャス ミニ

エブリィフレシャスの基本情報

エブリィフレシャスミニは、浄水型ウォーターサーバーでコンパクトなので、卓上でも使えるタイプとなっています。

光センサーで部屋が暗くなれば自動的にスリープモードに入り、消費電力の節約に繋がります。

最大約60%の節電でひと月の電気代は約410円と、気軽に使えるものとなっています。

プレミアムウォーター スリムサーバーⅢロングタイプ

プレミアムウォーター 画像 20236月

プレミアムウォータースリムサーバーⅢロングタイプは、横幅27センチとスリムなウォーターサーバーですが、光センサー搭載の省エネもバッチリです。

通常使用時の待機電力を抑えるために、温水タンクの保温性を高めて節電しています。

光センサーで部屋が暗くなると自動的に温水タンクの電源をオフにしてくれるので、忘れることなく節電ができ安心です。

エコモード付のウォーターサーバーを選ぶ注意点

エコモード付きのウォーターサーバーを紹介しました。

電気代だけでなく、それぞれに特有の機能があり選ぶのも楽しくなります。

ただエコモード付きウォーターサーバーを選ぶときには、注意しなければいけないことがいくつかあります。

しっかり調べないと、契約後に「別のにすればよかった」と後悔に繋がってしまいます。

「これにして良かった」と思えるように、ウォーターサーバーを選ぶときの注意点を知っておきましょう。

通常時の消費電力をチェック

エコモード付きのウォーターサーバーを選ぼうと思うと、ついエコモード発動時の消費電力や電気代ばかりに注目してしまいがちですが、通常時の消費電力もしっかり調べて決めてください。

常にエコモードで使うわけではなく、冷たい・温かいを使用する時間の方が長くなります。

そのためエコモードのときは安くでも、通常時の電気代が高いとそこまで節電できず、電気代が高く感じてしまうかもしれません。

しっかりどちらも確認し、月々の電気代をシミュレーションしたうえで、ウォーターサーバーを選ぶと後悔が減るでしょう。

水の価格帯はどのくらいか

エコモードの内容や使い方も大切ですが、そもそもの水の価格帯が高額だと出費が大きくなってしまいます。

そこで水の価格帯もしっかり調べておくようにしてください。

1パックいくらなのか、月に頼まなければいけない個数など、サーバー以外にかかる費用をしっかり調べて、どのくらいコストがかかるのか知ってから選ぶ必要があります。

契約期間はどのくらいか

ウォーターサーバーの会社の中には、契約期間内に解約すると違約金が発生する場合があります。

せっかく安いものを選んでも、契約期間内で解約してしまうと違約金が発生してしまい、結果的に大きく損してしまうかもしれません。

契約期間があるのか、その期間はどのくらいなのかを事前に調べて理解しておくことが大切です。

住んでいる自治体は配送料が無料か

宅配型のウォーターサーバーを選ぶ場合、自分が住んでいる自治体に配送料がかからないかも確認してください。

都心部では無料でも、地方に行くと配送料がかかる場合も多く、無料だと思ったら有料で損したと感じてしまう可能性もあります。

毎月数百円のことでも、1年で数千円変わってきます。

このような費用もしっかり頭に入れて選択することが大切です。

ウォーターサーバーを使って節約する方法

ウォーターサーバーは、エコモードが搭載されているものも増えて、いつでも美味しいお水やお湯が飲める便利なものです。

しかしどうしても電気代やサーバー料、水代が発生してしまいます。

さらに使い方によっては、費用がかさむことになり後悔に繋がりやすくなります。

そこでウォーターサーバーを使って節約する方法もしっかり頭に入れておきましょう。

ガスと併用しない

最近のウォーターサーバーでは、ガスと併用すると炭酸水を作れるものがあります。

すぐに炭酸水が飲め便利ですが、ガスと併用することでその分の費用がかさみます。

そのため節約の観点では、あまりお勧めしません。

お水やお湯だけにしぼり使用するほうが、節約には向いています。

水の使用用途を使い分けする

ウォーターサーバーを契約し、いつでも美味しいお水やお湯が使えるようになると、何でもそれで済ませようとしてしまう人がいます。

しかし用途を絞らずに使っていると、使用量があがりその分お水を発注しなければいけなくなり、費用が当初予想していたよりもかさんでしまいます。

飲むとき・赤ちゃんのミルク作りなど、しっかり事前に使用用途を決めておくと使い過ぎ防止に繋がるでしょう。

無理にボトルを頼まない

無理にボトルを頼むのも節約には厳禁です。

最近は定期配送でもお休みできる会社も多いため、少し溜まってきたなと思ったら、1回配送を飛ばして様子を見てください。

足りないようであれば追加するようにすると、必要最低限の水の購入で済み節約に繋がります。

エコモードがあるウォーターサーバーを使って節約しよう

エコモードがあるウォーターサーバーを紹介しました。

エコモード搭載のウォーターサーバーを使用すれば、従来のものよりも電気代節約に繋がります。

ただたくさんの機種があるため選ぶ際には、自分の使用用途や頻度にあわせることが大切です。

事前にしっかり調べて自分にピッタリのウォーターサーバーを選べると良いですね。